<< 言葉にならない情景 | main | 作品解説『Jo-Key-The 』 >>
情景座はやっぱり情景座であったこと。
IMG_3307.jpg
皆様 座長の楽屋にようこそ。

ざぁちょさんです。ふふ。


情景座 劇場での単独公演、
無事に扉を閉めることが叶いました。


劇場に脚を運んでくださいました皆様

支えてくださいましたスタッフ様、

ゲストパフォーマーの皆様、

情景座すたっふぅ!
出演者のみんな、、


心より感謝申し上げます。



この数日、
アンケートやツイッター等々
本当に沢山の言葉を聞かせて頂きました。



劇場を出て 現実になかなか戻れなかった、、

そんな言葉を耳にすると、

わたくし、座長でありながら、
情景座の存在の大きさを 改めて感じた次第でございます。



舞台が始まると 完全に異空間に入ってしまった。


そんな言葉を聞くと、、

これまた わたくし、座長でありながら、

情景座って、凄いんだなぁ、、
なんて、、ふふ、他人事の様に思ってしまった。ふふふ。



出演者達も 今ごろ 日常生活への リハビリ中、、でしょうか。。




舞台には、色々な形があると思います。
我々が表現の手段として使っているダンスにも、様々な形がございます。



ダンスそのものを 魅せるもの、

お客様をエキサイトさせるもの、

うっとりさせるもの、

超絶テクニックで驚嘆させるもの、

感動させるもの、ワクワクさせるもの、、


情景座は、どこに位置しているのでしょう。
どこに位置すれば良いのだろう。。


公演を打つという事の責任の重さを感じながら そんな事を考えつつ、
この度、劇場公演に取り掛かりました。



最初は、ダンスの劇場公演の平均的な形を意識しようと努めました。


つまり、お客様が望んで当然のライン、、とでも申しましょうか?

お客様に 納得いただける最低ラインを 探ってみました。

お金を払って 脚を運んでいただくのですから、それにお応えしなければならぬ、と、考えました。



が、、
選曲の段階で この情景、あの情景、その情景、、
と、頭に浮かび、

平均ラインも常識も 情景座には 関係ないなぁ、、と、自然と考えが変わり、



情景座は、情景座というジャンルなんだなぁ、、

と、わたくし、妙に納得してしまって。。ははは。


余計な事を考えずに、
情景座として在る事だけを 意識いたしました。



衣装製作の大変さに 疲れた時
情景座カメラマンのI氏から
『情景座は衣装も見せ場だから頑張って!』
と言っていただき

『おぅ、、そうであった!』と、張り切り(情景座は衣装命!ですものね)


振り付けの時 『もっとダンスらしい振り付けにしようか、、』
と、迷った時は、現したい情景を想い 余分な見栄を無くし、、(ダンサーというものは、、極限まで表現したくなる性質でして、、)


浮かんだ情景に必要な舞台装置は、無謀でも用意し、
不要なモノは排除し、


とにかく ジタバタ(笑)


迷ったり へこたれる時は、
『情景座』の存在が 方向を示してくれた様に思います。


自分が創って来た情景座だったはずなのに、、

ふふふ、すっかり情景座に操られておりましたなぁ。。



情景座はやっぱり情景座、、


なんど、思った事でしょう。


公演を終えてみて、、


ふふふ、やっぱり情景座は情景座でした。


何事でもそうですが、
変わらない存在がある、というのは、、

ふふ、心強いものですね。


逆に言えば、
情景座は 変わらず情景座であったから、
自分も含め 出演者達が、この数ヵ月で、情景座に合わせて 変化して行った様に感じました。



常々『人ってモノは簡単には変わらないものだ』と、わたくしは 思っておりましたが、

情景座という存在の前で、
成長し変化していく出演者達を見るのは、わたくし、とても幸せな事でした。



今回の劇場公演、
情景座の大きさを 改めて知った思いでおります。




ステージが終わる度 毎回解散して 方々にバラけてしまう情景座ダンサー達。


今、0に戻った感がございますが、

情景座は無くしてはならないし、
無くならない、、
と、わたくしは考えています。


しばらくは 情景座の扉は 閉じておりますが、

それでも情景座は やはり存在しているのだと思います。



わたくしのプロフィール欄に、
『情景座で、新しい表現の形を模索中』
と記して参りましたが、、

この度、、
模索は終わったなぁ、と思っております。

今後は 確信して参ります。

ふふ。ざぁちょさんの心意気っ!でございます。



長々 お話してしまいましたね。
まぁ、、公演直後、ということで、お許しくださいませ。



では、、
情景座の扉を再び開くその時まで、

アデュー♪

ざぁちょ






| - | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0)
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
スマホ版
スマートフォン版はこちら
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS
PROFILE